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<新しい書籍の出版のお知らせです!>
プログレスより
『資産を上手にのこすコツ・もらうコツ』を
出版させて頂くことになりました。本書は、
当事務所が長年、相続税申告、遺産整理を通じて
培ったノウハウを相続に悩む方に少しでも活かし
ていただこうと筆を執ったものです。
◎「きょうだい」と遺産分割
◎遺産分割でよく聞かれるハンコ代について
などのエッセイ及び事例も2件ほど書かせて
頂いております。
(事例)
・亡父の相続対策の「養子縁組」が想定外の事態で
問題の元凶に
・子どものいない夫婦に相続が発生!
全然面識がない相続人と円滑に遺産分割するには?
『後悔しない相続』とするためにも
事前にぜひ、ご一読下さい!!
元気なうちこそ・・・いまから遺言
個人の権利意識が高まった現代では、相続のもめごとが後を絶たない。だが、元気な親に遺言書を催促するのはハードルが高く、無用の警戒をされてしまうこともある。親を説得するには、どう切り出すのがいいのか。
「いきなり『遺言書を書いて』なんて言えなかった」
愛知県に住むAさんは、振り返る。近所に住むAさんの母の実家は農家で、周辺にいくつか土地を持つ。父は既に亡くなり、母は土地をAさんら子ども3人に均等に分けたいと思っていた。土地の話はできるが、相続の話にまではたどり着くのが難しかった。
「後々大変だから、きちんと決めておいた方がいいみたいよ」と少しずつ話し、2009年秋、遺言書作成に乗り出した。「この土地は売った方がいいのでは」「お母さんの意思はどうなの」4人で家族会議を開いて土地や住宅、母の介護のことまで話し合い、2ヶ月後に出来上がった。
Aさんは、「母も私もすっきりした」と晴れ晴れとした表情で話す。
遺言書作成は遺産分割をめぐるトラブルの防止に有効
全国の家庭裁判所に持ち込まれる遺産分割をめぐる調停申立件数、および遺言書の検認件数が増えています(自筆・秘密証書遺言書の検認件数は、昭和60年:3301件→平成20年:13632件)。
遺言書を作成しておくことは、遺産分割調整に関して、被相続人となる人の意思を明示することであり、トラブルの回避に有効です。
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