御家族への「事情」により違うラブレターを残しませんか?

 ご自身が亡くなった後でも、残されたご家族やご兄弟が仲良く幸せに暮らしてほしい。これは全ての方の共通の願いです。しかし、仲の良かったご家族が相続をきっかけに絶縁状態になってしまう…といったことは実際にはよくあるケースです。

 

 相続が発生し、遺言書がない場合は相続人同士の話し合いによって遺産分割協議書が作成されます。この遺産分割協議書には相続人全員の同意が必要になるため、一人でも反対者がいると預金の払い出しや名義変更はいっさいできません。

  

 さまざまな相続のお手伝いをさせて頂いている中で「事前にご相談を受け、お手伝いをさせていただけていれば…」と思うことは数多くあります。個々の事情により遺言書を必ず作成した方がよい方、作成をしない方がよい方、事情によりさまざまです。

揉める原因に金額の大小は関係ない

 もめる原因に金額の大小は関係ありません。遺産分割がまとまらないと家庭裁判所に「遺産分割調停申立書」を提出して、調停で解決することになります。家庭裁判所の統計(平成22年)によると分割調停のうち、財産が1000万円以下の割合が30.9%、財産が5000万円以下の割合が43.2%となっており、遺産総額5000万円以下の件数が全体の74.1%を占めています。

 

 「うちは揉めるほど財産はないから大丈夫」このような考えは非常に危険です。

遺言書の作成が必要な方

 特に次のような方には遺言書作成をおすすめします。

・子供がいないご夫婦

・入籍をしていない事実婚、内縁のご夫婦

・相続人の1人が行方不明

・先妻との間に子供がいる

 

 特に子供がいない方の場合、遺言書は必ず作成しておくべきです。遺言書の内容は個々の「事情」により違います。

 是非、相続の経験豊富な当事務所に事前のご相談をおすすめします。

相続 遺言


上記についてアドバイスを希望していませんか?

まずはワンコイン相談にてお気軽にご相談下さい。

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